学校ブログ

下忍小CS美化活動 6月17日(土)

 本日8時より下忍小周辺をきれいにする会の活動日と同日で除草作業を行いました。保護者16名、児童11名、高校生1名、ソフトボール団体2名、自治会6名の総勢36名の皆様にご協力いただき、グラウンド周辺も見違えるほどきれいになりました。誠にありがとうございました興奮・ヤッター!

 朝から暑かったのですが、ご協力くださった皆様の笑顔にパワーをいただきました。お休みの貴重なお時間をいただき、お力添えいただいたことに心より感謝申し上げます。

下忍小目指す学校像「みんなでつくる 笑顔輝く あたたかな学校」

下忍小CS合い言葉「できるときに できることを 少しずつ」

第1回学校運営協議会  6月16日(金)

・本日の協議内容

(1)委嘱状の交付(2)自己紹介(3)学校経営方針等の説明・承認(4)情報交換

 情報交換の内容:明日のCS美化活動、昔遊び、学校環境緑化コンクール等について 

・学習参観

 1年生 道徳、2年生 国語、3年生 体育、4年生 算数、5年生 社会、6年生 英語、だいち 算数

 みんな元気に学習に取り組んでいました、と感想をいただきました。

離任式  6月15日(木)

 お世話になった懐かしい先生方をお迎えして、延期していた離任式を行うことができました。先生方から、「立派になったことがよく伝わってきます。いつも笑顔で元気でいてください。」「一つ一つの努力が皆さんの夢につながります。」など、お褒めの言葉や温かいメッセージを沢山いただきました。先生方、本日はお越しいただき本当にありがとうございました。

 

 

3年生 マイ足袋授業  6月14日(木)

 下忍小では7年続いている「マイ足袋授業」 

 「行田で足袋作りが始まったのは江戸時代の中頃」と代表の方から聞くと、3年生から一斉に「ええ~っ!」と驚きの声があがりました。職人さんが足袋の仕上げの説明とデモンストレーションをしてくださり、子どもたちも順番に体験をさせていただきました。その後、3年生は自分でデザインした足袋の下書きをもとに実際の足袋に描くことに没頭!夏祭りに出かけるときに履きたいようです。出来上がって手元に届くのが待ち遠しいですね。

 行田の伝統に触れる貴重な時間をくださった皆様に心より感謝申し上げます。

 

プール開き  6月14日(水)

 雨が心配されましたが、プールサイドで行うことができました。体育主任から「水泳学習は、いざというとき自分の命を守る学習」ということや「笛の合図の確認、手足の爪切り、ルールを守ること、プールカード」について話がありました。各学年代表児童の「誓いの言葉」では、「早く泳げるようになりたい、先生の話をしっかり聞いて学習したい、バタ足ができるようになりたい、25メートル泳げるようになりたい」等の発表があり、少々緊張気味でしたがテープカットも無事終了しました。

 安全第一の水泳学習実施のもと、児童が各自の目標達成に向けてチャレンジしてくれることを願います。

 

 

 

新体力テスト 6月13日(火)

 1年生から6年生まで縦割りで新体力テストを実施しました。こんな時も上級生が下級生の面倒をよく見ています。準備運動の時間から上の学年が下の学年によく声かけをして教えてあげていて微笑ましい光景でした。

 本校は昨年度6月の新体力テストで県平均を上回る種目が多かったのですが、全体で見ると50m走とシャトルランに課題がありました。対策を講じ昨年12月には記録の伸びが見られました。しかし、まだ課題が残る結果でしたので、今年度も「敏捷性、持久力向上」に重点を置いて指導しています。

じゃがいも掘り体験 6月10日(土)

 地域の方が所有する畑で、下忍小児童と保護者がじゃがいも掘り体験をさせていただいています。10年以上続いている行事となりました。6年生が3か月前に種芋を植えたのですが、本日1年生から6年生までの児童47名とその家族がじゃがいも掘り体験に参加しました。

 この間、畑を所有する地域のご夫婦は、畑の草取りをしてじゃがいもを育ててくださいました。今日採れたのは特別なじゃがいもです。多くの人の思いが詰まったじゃがいもです。今日は各家庭で美味しいじゃがいもの料理が並ぶことでしょう。

 畑を所有するご夫婦をはじめ、企画・運営に携わってくださっている下忍公民館の皆様、青少年育成会の皆様に心より御礼申し上げます。本日は誠にありがとうございました。

 

6年生英語科の授業  6月9日(金)

 楽しそうな声が教室から聞こえてきました。のぞいてみると、英語でインタビューをしているところでした。お祭りで楽しみたいものを「~」に入れて会話していました。感心したのは、"I want to enjoy~." のインタビュー中に、つなぎの言葉("Oh!" , " Great!" , "Me, too. ") などを沢山使ってリアクションをし、生き生きと英語で会話をしていたことです。担任の先生に聞いたところ、「言いっぱなしはダメ。リアクションを必ずすること。」と5年生の時から話してきたとのことでした。・・・そして、その積み重ねの成果を、たまたま教室訪問した校長が見た・・・ということです。

 最も大勢の友だちにインタビューできた児童は、みんなの前でALTの先生とやり取りを披露しました。他には教科書の例文をなぞったり、自分の考えを表現したりと、大変熱心に授業に取り組んでいました。