学校ブログ

NEW クリスマス集会  12月12日(火)

 放送・集会委員会のみなさんがクリスマス集会で劇を演じ沢山笑わせてくれました興奮・ヤッター!。4年生児童の感想は「色々なキャラクターが出てきて楽しかったです。」 最後の写真はサンタさんが配ってくれたプレゼントです。放送・集会委員会のみなさん、楽しい時間をありがとうございました!

人権作文発表  12月8日(金)

 本日は6年生代表児童の発表でした。題名は「『当たり前』ではない幸せ」   新型コロナウイルス感染防止のため学校が長期にわたって休校となり、友達に会えないことが一番悲しかった児童。久し振りにみんなと会えたとき「友達と会って、目を見て話ができるってこんなに幸せな気持ちになるということ」、そして「『当たり前』と思っていたことは、周りのみんなが自分に協力してくれているお陰だ」と気付きます。作文の最後は次のように締めくくられました。「わたしも周りのみんなの『当たり前』の生活の一部になれるようにみんなに優しくしていきます。」 発表を聞いていて心がとても温かくなりました喜ぶ・デレ。  

人権作文発表  12月7日(木)

 本日は5年生代表児童の発表でした。題名は「だれもが住みやすい世界に」  代表児童の周りや日本に住む外国の人々の生活に思いをはせ、「どんな国や文化の人でも、どんな言葉を話す人でも、その人がその人らしく生きる権利がある」と、まず自分ができることを考えました。「相手のことを知って差別するような言葉を言わないこと。そうして、一人一人が思いやりをもって接すれば、日本の人も外国の人も、みんながくらしやすい幸せな国になる」と述べました。代表児童のような考えをする人が増えていけば、きっとみんなが暮らしやすい幸せな日本になりますね喜ぶ・デレ

会議・研修 行田市教育委員会・東部教育事務所教育支援担当学校訪問  12月6日(水)

 指導者をお招きして3時間目から全学年の授業参観及び研究授業(3年生体育)と研究協議を行いました。児童と教員の関係の良さや授業中の支援が細やかであること、児童が楽しそうに授業に取り組んでいること、ICTの有効な活用がどの学年においてもかなり進んでいること、今後は「相互参照」等ICTの可能性を更に広げていくこと等のご指導をいただきました。今後も下忍のよさをいかして授業の工夫改善に努めてまいります。本日のご指導に心より感謝申し上げます。

人権作文発表  12月6日(水)

 本日は4年生代表児童の発表でした。題名は「未来を守るということ」 背中に吹き矢が刺さった猫が見つかったというニュースを見て、なぜそのような事件が起きたのか考えました。吹き矢について調べてみると「主に体育館でやるスポーツ」ということがわかり、「室内でやるというルールを守れば、こんな事件は起こることはなかった」そして、「ルールを守ることは、生活していく上で大切な事であり、未来を守ることにつながる」と述べました。代表児童は毎朝ニュースを見ているのだそうです。インターネットだと自分の興味があることしか見ない傾向がありますが、ニュースや新聞を通して世の中の出来事に触れることで視野も広くなっていくことでしょう。

人権作文発表(3年生) 12月5日(火)

 題名は「え顔いっぱいの教室」 3年生代表児童は、クラスのみんながケンカをしないで笑顔で生活するためにどうすればいいか考えました。①最後まで友達の話をしっかり聞くこと②友達への思いやり③みんなで決めたルールをしっかり守ること。発表を聞いていて、クラスのみんなを本当に大切に思っていることが伝わってきて心があたたかくなりました。クラスのみんなにもしっかり思いが伝わったことでしょう。

音楽 音楽集会 12月5日(火)

 全校児童で演奏した曲目は「ミッキーマウスのマーチ」 担当楽器は1年生カスタネット、2年生タンバリン、3年生・4年生鍵盤ハーモニカ、5年生リコーダーです。6年生は4つの楽器に分かれて下級生を引っ張りました。全学年一緒に合わせて心躍るとても楽しい演奏となりました。

 

人権作文発表  12月4日(月)

 本日より昼の放送で2年生から6年生の学年代表が人権作文を発表します。初日は2年生の代表児童でした。題は「言い方がだいじ」です。「『やめて』とか、『ちゃんとやりな』っていう言い方だとわからないかもしれないよ。」と、お母さんのアドバイスをもらって言い方を変えてみると、相手の児童の行動に良い変化が見られるようになり「言い方ってだいじなんだ」と学んでいきます。他の子にも伝えて楽しく活動できるようになっていく様子が丁寧に表現されていました。嫌な思いをしていたけれど諦めずかかわり続け、周りを巻き込んでよりよい関係・環境をつくっていくという素晴らしい行動に感動しました。

 

一人一鉢 12月1日(金)

 全校児童が一人一鉢パンジーを育てる時期となりました。先週金曜日に1年生が鉢に植え替えました。パンジーを見つめながら「かわいい~キラキラ」を連発! そんな1年生の姿がとても微笑ましかったです喜ぶ・デレ。そして既に鉢に植え替えた学年はベランダに置いて水やりをしています。最後の写真は保健室廊下のLGBTQへの理解を深める掲示です。11月29日の北埼玉地区校長会で「LGBTQと教育現場~先生たちにできること~」という演題でお話を聞く機会がありました。講師の方は小学生のころから心の性と身体の性が一致しないことに苦しんできたそうです。講演の内容を養護教諭と共有したところ、その日のうちに掲示物を作成してくれました。 感謝。

「いじめ撲滅強調月間」昼の放送  11月30日(木)

 10月末の全体朝会に続き、児童会役員が昼の放送で「いじめはダメ!絶対」という意識を全校児童に高めてくれました興奮・ヤッター!。◆29日の内容:②今までの振り返り②6年生のアンケート「嬉しい言葉」の紹介(「ありがとう、やさしいね、すごいね、がんばろうね」など)③下忍小をぽかぽか言葉でいっぱいに! ◆30日の内容:①6年生のアンケート「どんな風に話しかけられたら嬉しいか」紹介(笑顔でにっこり、明るい表情で、笑いながら、やさしく、元気に・・・など)②笑顔や元気よく、を意識する。そして、最後に「みんなが笑顔な下忍小を作りましょう!」と締めくくりました。児童会役員のみなさん、ありがとうございました!