児童集会  10月25日(水)

 28日に「第38回『浮き城のまち行田少年の主張大会」が開催され、学校代表として6年生児童が出席します。本日は全校児童の前で少年の主張「私らしさで生きていく」を披露しました。代表児童は5年生の時にSDGs(2015年国連総会で採択された2030年までに解決しなければならない世界的な課題)を学び、その時に課題の1つである「ジェンダー平等を実現しよう」について深く考えるようになりました。「男らしさでもなく女らしさでもなく、私らしさで生きていきます。だからまわりのみんなにも性別の色眼鏡をかけずに私らしさを見てほしいです。そして私もみんならしさを認めて支え合う世の中を必ず作っていきます。」と力強く訴えました。代表児童の主張を聞いて胸打たれた児童・教職員から大きな拍手が長く送られました。笑う 本番もきっと多くの人の心に響くことでしょう。