2024年12月の記事一覧
寒さの中にも咲き誇る花
12月になっても学校にはきれいな花が咲いています。下忍小児童の皆さん、どこに咲いているか分かるかな。
今ある命を精一杯生きよう 12月6日(金)
本日の人権作文発表者は6年生代表児童です。祖母との突然の別れから「感謝の気持ちをしっかり伝えておきたかったこと」、「後かいなく生きるために周りの人に元気なあいさつをしたり、『ありがとう』の気持ちを心を込めて伝えたりすること」が、今の自分にできることだと考えました。また、いじめで自殺した中学生について触れ、「みんなが思いやりの気持ちをもっていれば、いやな気持ちになる人が減り、自殺を防げる」と強い思いを述べました。代表児童の祖母は、児童の心に、消えることのない「人生において大切なこと」を残してくれたのだと思います。
差別などからいじめに 12月5日(木)
本日の人権作文発表者は5年生代表児童でした。自分の体験談や母との会話から「性別にこだわってしまうと、相手の心をきずつけてしまうことがある」と学び、「そのことが差別にもつながる」「いじめが始まってしまう」と考え、「いじめのないだれもが生きやすい世界にしていきたい」と決意を述べた素晴らしい作文でした
12月の読み聞かせ
子どもたちが毎月楽しみにしている「読み聞かせ」の日 文字を読まなくてもお話を聞くことに集中して物語を理解することができ、想像力を育むと言われています。絵本や紙芝居を選んできてくださり、本日もワクワクするようなお話をしてくださいました
やさしい言葉で 12月4日(水)
本日の人権作文発表者は4年生代表児童でした。同じクラスの12人が大好きなこと、不安な時や緊張している時に友達の「大丈夫だよ」「がんばって」などのやさしい言葉に助けられていること、そして、それは自分の時にだけではなく、4年生はだれにでもやさしく、助け合っていることを発表してくれました 聞いていて心があたたかくなる素敵な作文でした