2023年12月の記事一覧

会議・研修 行田市教育委員会・東部教育事務所教育支援担当学校訪問  12月6日(水)

 指導者をお招きして3時間目から全学年の授業参観及び研究授業(3年生体育)と研究協議を行いました。児童と教員の関係の良さや授業中の支援が細やかであること、児童が楽しそうに授業に取り組んでいること、ICTの有効な活用がどの学年においてもかなり進んでいること、今後は「相互参照」等ICTの可能性を更に広げていくこと等のご指導をいただきました。今後も下忍のよさをいかして授業の工夫改善に努めてまいります。本日のご指導に心より感謝申し上げます。

人権作文発表  12月6日(水)

 本日は4年生代表児童の発表でした。題名は「未来を守るということ」 背中に吹き矢が刺さった猫が見つかったというニュースを見て、なぜそのような事件が起きたのか考えました。吹き矢について調べてみると「主に体育館でやるスポーツ」ということがわかり、「室内でやるというルールを守れば、こんな事件は起こることはなかった」そして、「ルールを守ることは、生活していく上で大切な事であり、未来を守ることにつながる」と述べました。代表児童は毎朝ニュースを見ているのだそうです。インターネットだと自分の興味があることしか見ない傾向がありますが、ニュースや新聞を通して世の中の出来事に触れることで視野も広くなっていくことでしょう。

人権作文発表(3年生) 12月5日(火)

 題名は「え顔いっぱいの教室」 3年生代表児童は、クラスのみんながケンカをしないで笑顔で生活するためにどうすればいいか考えました。①最後まで友達の話をしっかり聞くこと②友達への思いやり③みんなで決めたルールをしっかり守ること。発表を聞いていて、クラスのみんなを本当に大切に思っていることが伝わってきて心があたたかくなりました。クラスのみんなにもしっかり思いが伝わったことでしょう。

音楽 音楽集会 12月5日(火)

 全校児童で演奏した曲目は「ミッキーマウスのマーチ」 担当楽器は1年生カスタネット、2年生タンバリン、3年生・4年生鍵盤ハーモニカ、5年生リコーダーです。6年生は4つの楽器に分かれて下級生を引っ張りました。全学年一緒に合わせて心躍るとても楽しい演奏となりました。

 

人権作文発表  12月4日(月)

 本日より昼の放送で2年生から6年生の学年代表が人権作文を発表します。初日は2年生の代表児童でした。題は「言い方がだいじ」です。「『やめて』とか、『ちゃんとやりな』っていう言い方だとわからないかもしれないよ。」と、お母さんのアドバイスをもらって言い方を変えてみると、相手の児童の行動に良い変化が見られるようになり「言い方ってだいじなんだ」と学んでいきます。他の子にも伝えて楽しく活動できるようになっていく様子が丁寧に表現されていました。嫌な思いをしていたけれど諦めずかかわり続け、周りを巻き込んでよりよい関係・環境をつくっていくという素晴らしい行動に感動しました。