2023年12月の記事一覧

第2学期終業式  12月22日(金)

 終業式の前に表彰を行いました。校内絵を楽しむ会金賞18名、MOA美術行田羽生児童作品展絵画の部銀賞1名・書写の部佳作1名、JA共催小中学校書道コンクール銅賞1名、青少年読書感想文全国コンクール特選1名・入選6名、「てのひら文庫賞」読書感想文全国コンクール奨励賞1名、産業教育振興会北埼玉支部児童生徒作品審査会銀賞3名、税に関する絵はがきコンクール入選1名、北埼玉地区歯・口の健康啓発標語コンクール入選1名・図画ポスターコンクール入選1名、人権ポスター優良賞1名、北埼玉地区科学教育振興展覧会優良賞1名、そして市民体育祭男女混合小学生リレー第2位と第36回三郷市近郊少年柔道交流大会第1位の紹介がありました。皆さん、おめでとうございました。

 終業式の中で「2学期を振り返って」1年生代表児童ができるようになった3つのこと(あいさつ、国語、係活動)を明るく大きな声で発表しました。最初はできなかったり恥ずかしかったりしたことができるようになって嬉しい気持ちや自信を持つことができたことが伝わってきた素晴らしい発表でした。最後の写真は、6年生ぐんぐんノート表彰です。さすが6年生、全員が達成しました!

令和6年1月9日(火)、皆さんに会えることを楽しみにしています!良いお年を!

 

 

 

 

大掃除  12月21日(水)

 ワックスがけ前の大掃除を児童が一生懸命してくれました。特に、1~3年生は4~6年生より片付けに時間がかかるので早めに準備を開始。せっせと重い机を運び出し、テキパキと掃除をする姿が何とも微笑ましかったです興奮・ヤッター!。午後には先生方が手分けしてワックスがけをしてくれました。皆さん、ありがとうございました!

 

体育・スポーツ 6年生体育 ボール運動(ベースボール型) 12月20日(水)

 学習指導要領に「ベースボール型ではボールを打つ攻撃と隊形をとった守備によって、簡易化されたゲームをすること」とあります。野球のルールとかなり違い攻守ともに得点も高く、初めて見た人はかなり戸惑うと思いますが驚く・ビックリ、子どもたちは試合前にチームで3分間作戦を立てベースボール型ゲームを通して運動の楽しさや喜びを分かち合っていました興奮・ヤッター!

花丸 2学期のぐんぐんノート表彰 

 「ぐんぐんノート」のねらいは、「自主学習(家庭学習)の定着を図る」「家庭学習を通して、基礎学力の向上を図る」ことです。行田市内全校で家庭学習の充実を目標として実施しています。本校では、3冊・5冊・7冊・10冊~で児童の頑張りを表彰します。学期に1冊はやり終えることが目標です。お手本となる児童のノートは教室で掲示しています。参考にしてください。

 

書きぞめ指導  

 12月12日(火)3・4年生、14日(木)5・6年生が書道専門の先生から直接書きぞめのご指導を受けることができました。先生が沢山褒めながら指導してくださるので、子どもたちは自信を持つことができ、もっと上手になりたいと練習にも熱が入りました。ご指導に感謝申し上げます。

本 朝読書の時間  12月13日(水)

 今朝は読書の時間。各自が読みたい本を選んで(家から持参可)読んでいます。昔、ある国語の先生が「読書は孤独と向き合う時間」と仰いました。そして、「学校は集団生活だから自分だけの時間を持つことはできないけれど、読書の時間は自分だけの時間」だと。写真は「自分だけの時間」にどっぷり浸っていた6年生。

 

花丸 掃除の達人 

 先日、教育委員会の先生が来校された際、「きれいな学校ですね。」とお褒めの言葉をいただきました。掃除に真剣に向き合って取り組んでいる児童のみなさんのお陰です。ありがとう喜ぶ・デレ。環境が人を育てる、といいます。これからもみんなで美しい学校をつくっていきましょう。

NEW クリスマス集会  12月12日(火)

 放送・集会委員会のみなさんがクリスマス集会で劇を演じ沢山笑わせてくれました興奮・ヤッター!。4年生児童の感想は「色々なキャラクターが出てきて楽しかったです。」 最後の写真はサンタさんが配ってくれたプレゼントです。放送・集会委員会のみなさん、楽しい時間をありがとうございました!

人権作文発表  12月8日(金)

 本日は6年生代表児童の発表でした。題名は「『当たり前』ではない幸せ」   新型コロナウイルス感染防止のため学校が長期にわたって休校となり、友達に会えないことが一番悲しかった児童。久し振りにみんなと会えたとき「友達と会って、目を見て話ができるってこんなに幸せな気持ちになるということ」、そして「『当たり前』と思っていたことは、周りのみんなが自分に協力してくれているお陰だ」と気付きます。作文の最後は次のように締めくくられました。「わたしも周りのみんなの『当たり前』の生活の一部になれるようにみんなに優しくしていきます。」 発表を聞いていて心がとても温かくなりました喜ぶ・デレ。  

人権作文発表  12月7日(木)

 本日は5年生代表児童の発表でした。題名は「だれもが住みやすい世界に」  代表児童の周りや日本に住む外国の人々の生活に思いをはせ、「どんな国や文化の人でも、どんな言葉を話す人でも、その人がその人らしく生きる権利がある」と、まず自分ができることを考えました。「相手のことを知って差別するような言葉を言わないこと。そうして、一人一人が思いやりをもって接すれば、日本の人も外国の人も、みんながくらしやすい幸せな国になる」と述べました。代表児童のような考えをする人が増えていけば、きっとみんなが暮らしやすい幸せな日本になりますね喜ぶ・デレ