１１月９日に開催される第３９回「浮き城のまち行田少年の主張大会」に出場する６年生。陸上競技にかかわる作文（「がんばりの先に」）を発表します。本日着用のＴシャツの背中にプリントされていた言葉が、“It's hard, it's painful, but I keep running. ”　家族おそろいのTシャツだそうです。SOOOO COOL!!

　訪問場所は、東秩父村和紙の里、川の博物館、郷土博物館（忍城）。伝統工芸や自然環境、暮らしについて体験や見学をしました。和紙が届くのが待ち遠しいですね

　５年生は環境問題に関するお話を聞き、実際に風、光、人力で電気をつくる体験をしました。講師の方々のお話に熱心に耳を傾け、感嘆の声、つぶやき、質問もたくさん　手回し発電機２０秒間の最大発電電力チャンピオンは５４ワット因みに私は４２.７ワットでした　担任の先生より発電力があることは分かりました　休みなく回して平均１０ワットを出し続けると、ブナの木３本分のＣＯ２削減だそうです。講師の皆様、本日は体験を通して環境問題を深く考える時間をいただきありがとうございました。感想発表：家でも人力で電気がつくれたら楽しい。光や風で電気がつくれることを体験できた。学校に太陽光パネルがあること、ＬＥＤのほうが電気を軽い力でつくれることを初めて知った。ちょっとしたことで地球を守れることを知った。自分でもできることをして地球を守れたらいいと思う。　

　連日の雨でグラウンドコンディションが心配されたのですが、下忍小のグラウンドは水はけが良いことで有名。無事、記録会を実施することができました。早朝から保護者も応援に来てくださいました。ありがとうございました。最初に計った記録から全員がかなり記録を更新し、全種目（リレー、100ｍ走、走り高跳び、ハードル）において自己ベストが出ました　おめでとう！　目標記録を超えることができなかった悔しさもありましたが、６年生の皆さん、今日まで努力を重ねてきたことに自信と誇りをもってください。その努力こそ宝物になるはずです。５年生の皆さん、嬉しそうに６年生のサポートをしている姿が印象的でした。ご苦労様でした

　１，３年生６名が校長室暗唱チャレンジにやって来ました　１年生は学年で取り組んでいる詩の暗唱、３年生はいろはことわざの暗唱です。詩の暗唱はリズムよく、いろはことわざの暗唱は、ことわざとその意味を自分の言葉にしてチャレンジすることができました　素晴らしい！　全員チャレンジ成功です　また来てね。　※ことわざの意味は配付した表に載っていますが、丸覚えではなく自分の言葉で言い換えてよいことにしています。　

　ハロウィンに関する〇✕クイズ全問正解者はお化けと握手　お化けに追いかけられる一幕は大爆笑　「みんなが楽しめたので良かった」と感想を述べた６年生。子どもたちの楽しそうな様子や笑顔を見ていると、温かく幸せな気持ちになります。「みんなでつくる　笑顔輝く　あたたかな学校」　放送・集会委員さん、ありがとう

　４年生は、ＩＣＴ支援員さんからアルゴロジックというソフトでプログラミングの基礎を学びました。アルゴロジックはプログラミングの基礎をゲーム感覚で体験できるものです。プログラムに触れたことのない未経験者でも、楽しみながら取り組むことができ、プログラミング的思考力の育成に役立ちます　ロボットが動いてエリア内の旗を最短順序で回収するプログラミングを考えます。レベルは★から★★★まで。今日はレベル★。失敗をしながらも楽しく体験できました　最後の２枚：６年生が修学旅行班別行動の検討会議中。期待感が伝わってきました

　社会科の授業中に「もうひとつ下忍小がある！」と、気づいた３年生　このことがきっかけになり、授業者である教頭先生が交流授業を計画しました　教頭先生に感謝　昭和３０年１０月に下忍村と吹上町の合併に伴い、独立校として行田市立下忍小学校が完成する３３年まで２年間吹上町立下忍小学校に通っていた地域の方のインタビューも事前に録画。交流授業でお互いの地域の紹介を行い交流を深めています。鴻巣市の下忍小は３学級。次は７日（月）と８日（火）で他の２学級と交流です　鴻巣市立下忍小学校と行田市立下忍小学校の新たな歴史の１ページが刻まれました　

　５年生の家庭科では、ミシンの使い方を学んでいました。針に糸を通すことに大苦戦　担任の先生に教えてもらった「糸通し」を利用することで簡単に糸を通すことができました

　６年生は調理実習でジャーマンポテトを作りました。担任の先生と子どもたちのやり取りがテンポ良く進み作り方もしっかり確認。完成したジャーマンポテトは、見た目の盛り付けも美しく、素材のよさを引き出す味付け　とっても美味しくいただきました！　６年生、ごちそうさまでした　また、よろしくね