2023年12月の記事一覧
朝読書の時間 12月13日(水)
今朝は読書の時間。各自が読みたい本を選んで(家から持参可)読んでいます。昔、ある国語の先生が「読書は孤独と向き合う時間」と仰いました。そして、「学校は集団生活だから自分だけの時間を持つことはできないけれど、読書の時間は自分だけの時間」だと。写真は「自分だけの時間」にどっぷり浸っていた6年生。
掃除の達人
先日、教育委員会の先生が来校された際、「きれいな学校ですね。」とお褒めの言葉をいただきました。掃除に真剣に向き合って取り組んでいる児童のみなさんのお陰です。ありがとう。環境が人を育てる、といいます。これからもみんなで美しい学校をつくっていきましょう。
クリスマス集会 12月12日(火)
放送・集会委員会のみなさんがクリスマス集会で劇を演じ沢山笑わせてくれました。4年生児童の感想は「色々なキャラクターが出てきて楽しかったです。」 最後の写真はサンタさんが配ってくれたプレゼントです。放送・集会委員会のみなさん、楽しい時間をありがとうございました!
人権作文発表 12月8日(金)
本日は6年生代表児童の発表でした。題名は「『当たり前』ではない幸せ」 新型コロナウイルス感染防止のため学校が長期にわたって休校となり、友達に会えないことが一番悲しかった児童。久し振りにみんなと会えたとき「友達と会って、目を見て話ができるってこんなに幸せな気持ちになるということ」、そして「『当たり前』と思っていたことは、周りのみんなが自分に協力してくれているお陰だ」と気付きます。作文の最後は次のように締めくくられました。「わたしも周りのみんなの『当たり前』の生活の一部になれるようにみんなに優しくしていきます。」 発表を聞いていて心がとても温かくなりました。
人権作文発表 12月7日(木)
本日は5年生代表児童の発表でした。題名は「だれもが住みやすい世界に」 代表児童の周りや日本に住む外国の人々の生活に思いをはせ、「どんな国や文化の人でも、どんな言葉を話す人でも、その人がその人らしく生きる権利がある」と、まず自分ができることを考えました。「相手のことを知って差別するような言葉を言わないこと。そうして、一人一人が思いやりをもって接すれば、日本の人も外国の人も、みんながくらしやすい幸せな国になる」と述べました。代表児童のような考えをする人が増えていけば、きっとみんなが暮らしやすい幸せな日本になりますね!