避難訓練 1月23日(火)

 今回は「地震から火災が発生した」という想定の訓練。児童は静かに素早く行動できました喜ぶ・デレ。安全主任から消火器の使い方を聞き、5・6年生児童代表10名が消火の体験を行いました。校長からは学校や家庭で「頭より上に重い物や危険な物を置かない」「床や廊下に不要な物を置かない」など、地震や火災が起こる前の環境づくりと起きたときの行動、煙の広がる速さ(4月のおさらい)等について話をしました。

重要行田市では児童が在校時に「震度5弱以上の地震が起きた場合は、16:00を目安に引き渡しをする(東日本大震災の際、ほとんど電話とメールが不通になったことを参考の設定)」ことになっています。震度5弱以上の地震の際は学校から連絡メールが届かなくてもお迎えをお願いします。お迎えがない場合は学校待機となります。(詳細は4月配付文書でご確認を)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後の写真は4年生書写の時間。書きぞめ用の筆と紙(半切)に慣れていたので筆が細くなり半紙になり・・・少々戸惑っている児童もいました。お知らせファイトォ!